1日目 4月7日(水) 青春18キップ利用
玉川学園前-海老名-茅ヶ崎-三島-静岡-浜松-大垣-米原-姫路-相生-岡山-津山 (泊)
(1日目の行程。 GPSロガーを使って、ログデータから実際に移動した場所を表示。
青色が実際に移動した軌跡。 ただし、自宅から姫路駅までの行程は省略。)
青春18キップで東海・関西方面に行く場合、臨時快速「ムーンライトながら」という夜行列車で行くのが効率が
良く、今まで何度も利用したが、昨年(2020年)の春で廃止になってしまった。そこで自宅の最寄り駅である
玉川学園前で 5:13 発の始発電車に乗車し岡山に 17:01 着となった。
(ちなみに 「ムーンライトながら」だと 10:00 頃の到着で、新幹線だと 9:20 頃の到着)
でも、今回は青春18キップを使って2410円で自宅から岡山県まで行く事ができるので、高価な新幹線の
費用の分を宿泊代等にかける事とした。
小田急の海老名駅でJR線に乗り換えるが、乗り換えには長い歩道橋のような所を通るので5分程度かかる。
JR海老名駅には駅員がいたので、青春18キップの入場スタンプを押してもらえた。
海老名からはJR相模線で茅ヶ崎まで行き、ここで東海道本線に乗り換える。茅ヶ崎からは東海道線を、三島、
静岡、浜松で乗り換えて、大垣には 11:47 の到着。 大垣では25分の待ち時間があったので、「JR東海&
16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」 (4/10~4/11に乗車)と、浜松-静岡間の新幹線自由席特急券(4/11 乗車
990円)を購入する事ができた。
大垣から東海道本線・山陽本線の下り電車に乗り、米原、姫路、相生で乗り換え、岡山には前述の通り
17:01 に到着。 途中、姫路駅ホームでの駅そば屋(ここは和風だしに、かんすい入りの中華麺を出している
特徴のあるお店)もコロナ禍でも営業していた。
岡山からは津山線の快速列車に乗り継ぎ、津山には 18:20 の到着。
姫路駅構内の写真
ホテルは良く利用するホテルルートイン系列の「天然温泉 旅人の湯 ホテルルートイン津山駅前」であったが、
その名のとおり人工温泉ではなく天然温泉で、大浴場も広く、とても居心地の良いホテルであった。
また、ビジネス客も多く、コロナ禍にもかかわらず盛況であった。
旅行記(2日目)
青春18キップとJR東海乗り鉄キップによる津山、智頭急行沿線、近江鉄道沿線旅の旅行記TOPにもどる