1日目 9月1日(月)
玉川学園前-海老名-茅ヶ崎-三島-静岡-浜松-豊橋-岐阜-高山-猪谷-越中八尾-(散策)-猪谷-高山(泊)

(1日目の行程。 GPSロガーを使って、ログデータから実際に移動した場所を表示。
青色が実際に移動した軌跡。)
毎回、青春18キップで関西方面に向かう場合に恒例となっているのは、玉川学園前 5:15 発の始発電車に乗り、
海老名でJR相模線に乗り換え、茅ヶ崎からJR東海道本線に入る、とルートで今回も同様である。
しかし、今回は関西まで行かず、岐阜で高山本線の列車に乗り換え、まずは高山駅前のホテルにチェックインする
事を目指す事にした。岐阜の次の美濃太田は、2016年に長良川鉄道に乗車した時にJR美濃太田駅前にあった
「ホテル ルートイン 美濃加茂」に宿泊した事を思い出した。岐阜からの高山本線の各停列車は、以外と乗車率が
高かったが、美濃太田駅より先はICチケットが使えないので、かなりの人が車内で精算をしていたが、多くの乗客
は下呂駅が目的地であった。
越中八尾までの写真
下呂駅を過ぎて車内はガラガラ状態となったが、高山駅から2つ手前の久々野(くぐの)駅で列車の行き違い待ち
のため27分も停車した。高山駅には 15:32 の到着だったので、駅前にある今夜の宿泊ホテルである「飛騨高山
ワシントンホテルプラザ」にチェックインし、近くのコンビニでおにぎり等を購入後、高山 16:02 発の猪谷行きの
各停列車に乗り込む。猪谷着は 17:05 で、ここから富山行きの列車に乗り換える。ちなみに猪谷駅はJR東海と
JR西日本の境界駅である。猪谷 17:21 発で越中八尾には 17:49 に到着。

(越中八尾の散策。 GPSロガーのログデータで実際に移動した場所の軌跡を表示)
越中八尾で毎年9月1日~9月3日に行われる「おわら風の盆」は約300年の歴史を持つ伝統的な民謡行事で、編笠を
かぶった踊り手たちが、哀愁漂う胡弓や三味線の音色に合わせて優美な踊りを披露し、夏の終わりを告げる幻想的
な祭りとなっている。五穀豊穣を祈り、台風などの「風の災厄」を鎮める意味合いを持つ「風の盆」という名称が
ついている、との事である。 越中八尾駅を下車すると、駅前のテントには観光案内所があり、そこでパンフレット
を入手して、踊りが行われている中心地へと向かう。越中八尾駅を出発した頃はまだ明るかったが、段々と暗く
なって来て、踊りの会場の1つである聞名寺に着く頃にはすっかり暗くなってしまった。ここでおにぎりを食べ
ながら何種類かの踊りを見る事ができた。さらに進んで行くと「おわら資料館」があったが残念ながら夜は営業
しておらず入場できなかった。後は気の向くままに散策し、越中八尾駅から最も遠い上新町まで行き、再び駅に
引き返す事にした。それにしても観光客の多さにびっくり仰天であった。
越中八尾の写真
越中八尾駅に戻り、20:14 発の猪谷行きの列車に乗車する。反対方向の富山方面には臨時列車が増発されており、
多くの乗客が乗車していたので、やはり富山に宿泊する観光客が多いようである。私も事前の計画では富山での
宿泊を検討したが、風の盆期間中はホテル代が高額だったので、今回のように高山での宿泊とした。単線区間
での臨時列車の増発により、猪谷行きの列車が遅れており、猪谷からの乗り換え接続が大丈夫か気になった。
というのは猪谷から先はJR西日本ではなくJR東海管轄になるからである。しかし何とか猪谷駅で高山方面の
最終列車に接続し、高山には 22時前に到着する事ができた。
旅行記(2日目)
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