仙台－小牛田－岩切－利府－仙台－白石－福島（昼食）－郡山（時間調整）－新白河－黒磯－宇都宮－新宿－新百合ヶ丘－玉川学園前
（３日目の行程。 GPSロガーを使って、ログデータから実際に移動した場所を表示。
青色が実際に移動した軌跡。）
仙台 7:53 発の電車で小牛田へと向かう。途中雪のため多少遅れて小牛田に到着したが、当初予定していた
気仙沼方面に行くのは列車の雪による大幅遅れのため断念し、仙台に引き返す事にした。
小牛田 8:49 の電車で仙台方面に引き返したが、途中の岩切で下車し、支線である利府まで行くことにした。
といっても岩切と利府の間には途中新利府しかない4.2kmの短い支線である。しかしその支線に沿って
東北新幹線の車両基地があるので新幹線車両を見る事ができた。 仙台には 10:18 の到着。
この日の行程の写真
仙台でお土産（家族用の笹かまぼこ）を購入後、仙台 11:00 発の上り電車に乗り白石で福島行きに乗り継いだ
ところまでは良かったが、電車が遅れた事と車内案内がきちんとされなかったため、福島で接続時間５分の
郡山行きに間に合わなかった。 このため、福島駅で１時間の待ち時間ができてしまい、駅前通りを往復と
昼食をとった。福島は作曲家の古関 裕而（こせきゆうじ）が生まれたところで、市内には福島市古関裕而
記念館もあるので、次回は訪問したいところである。
当初の予定より１時間遅れで、福島 13:38 発の新白河行きの電車に乗車したが、この電車は新白河での
黒磯方面の接続が悪いので、郡山で途中下車して１時間ほど時間を潰すことにした。 郡山には 14:27 到着。
幸いな事に郡山駅前にはヨドバシカメラ郡山店があったので特に問題はなかったが、結局福島駅での乗り継ぎ
失敗で２時間ほど時間ロスを発生させてしまった事になる。
郡山 15:50 発の電車に乗車後は、新白河、黒磯、宇都宮での接続は良く、しかも宇都宮からは湘南新宿
ラインの電車だったので新宿には 20:18 に到着でき。自宅には 21:30 頃に帰る事ができた。
しかし、冬に雪の多い地域に行くと、鉄道ダイヤが乱れる事が多い事を身にしみた旅行であった。
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