3日目 9月8日(木)
美濃太田-岐阜-米原-草津-貴生川-草津-米原-大垣-豊橋-浜松-静岡-沼津-小田原-自宅
(3日目の行程。 GPSロガーを使って、ログデータから実際に移動した場所を表示。
青色が実際に移動した軌跡。)
昨日までは何とか雨も降らず天候は持ちこたえていたが、この日は台風が上陸したとあって、朝から激しい雨となり、当初予定していた近江八幡散策
は諦め、草津線-関西本線を経由して名古屋まで行き、そこから東海道本線で帰宅する計画に変更した。
美濃太田から高山本線で岐阜まで行き、岐阜から大垣へと今回の鉄道旅で何回も通ったところを再び乗車する。大垣から東海道本線の支線を美濃赤坂
まで寄り道することにした。大垣-美濃赤坂間は間に1駅しかなく距離も5キロで、何のためにここに鉄道が引かれたのか、いまいち良くわからない
感じがした。大垣に戻って米原へ、米原からはJR西日本の新快速電車で草津まで行き、草津から草津線で柘植まで行き、柘植から関西本線で亀山まで
行く予定であった。しかし草津線の途中駅である貴生川(きぶがわ)駅で、貴生川-柘植間は台風の影響で運転を見合わせで開通見通しは不明、との
事だったので、残念ながら諦める事にした。
大垣-美濃赤坂間 及び 草津-貴生川間の写真
貴生川-草津-米原-大垣-浜松と電車を乗り継ぎ、ここまではクロスシートで快適だったが、浜松から先はロングシートで快適とは言えなかった。
そこで静岡で下車し、お土産の購入と夕食を済ませ、320円の乗車整理券を購入し、静岡-沼津間は「ホームライナー沼津4号」という特急列車並の
快適な列車旅を楽しんだ。
沼津からは、JR東日本製の見慣れた車両もあり、その車両で小田原まで行き、小田原から小田急で自宅に向かった。
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